吹雪、到来。
2011.11.11(Fri)
事が起こったのは、とある日の夜のことでした。
なにやら、ダークさんがご機嫌ナナメなようです。

ネージュ:あ、あの…
ダーク:なあに?

ネージュ:あ、あの…あちらの方って…
ダーク:知らない(即答)

???:……………。
おや? 見かけないお方が…!?
追記を開けば、長い長いながーいストーリーのはじまりはじまり…。
ヴィアブレイズ:…で、いきなり翌朝だねぇ…。
ファーエラ:まぁ、いいんじゃないですかねぇ…?(笑)

ヴィアブレイズ:しかも何なの、一番後輩のくせにあの椅子に堂々と座っちゃってさぁ、
身の程をわきまえろってのほんとにさぁ…(ぶつぶつ)
ファーエラ:あれ、あそこって、
一番の後輩が座る運命になる椅子じゃあなかったんですかぁ…?
私、写真アルバムを見ててっきりそうかと思い込んでおりましたよぉ…!
ヴィアブレイズ:え?
そう。 実はこのおうちの密かなしきたり(?)にございまして、
このおうちでの一番の後輩は、この椅子に座っていただく運命なのです。
(べっ、別に新しい子だからってえこひいきしてるとかそんなのじゃないのよっ←ぉぃ)
ヴィアブレイズが座っている写真は少ないですが、実際末っ子時代にはよく座っていました。
過去にはアナスタシアやネージュまでも座った椅子です。
暇な方は記事をさかのぼってみてくださいね(笑)

アニス:あれ?
ネージュ:え?
なにやらアナスタシアが興味を示したようですが…?

???:ん? 私に何か用か?
アナスタシア:………♪
あれ、おててをしっかりつかんでいらっしゃる!?

そして別の場所へ連れ出すことに成功したようです(笑)

アナスタシア:………。

???:なんだ、どうしたというのだ…?

アナスタシア:…………♪
???:えっ………!?
どうやら懐かれたようですねお兄さん(苦笑)
ヴィアブレイズ:ああああああぁぁぁぁっ!!!

???:そんな大声を出して、いったい何だお前は…。
ヴィアブレイズ:アンタ末っ子なのに(少なくともこのおうちでは)!
このアナスタシアちゃんが後輩であるアンタに甘えてるってどういうこと!?
僕ですら弟扱いなのに!!
そう。 アナスタシアは、基本的に自分より先におうちにやってきた子をお兄ちゃん扱い、
そして自分より後におうちにやってきた子を弟扱いしているのです(笑)
ヴィアブレイズ:ダークネス… アンタさ、いったいオーナーの何!?
ダークネス:オーナーのオリジナルキャラクターではあるが何だ?
ヴィアブレイズ:それは僕だって一緒だし知ってるよぉそんなことは!
私のオリジナルキャラクター兼友人の嫁です(キリッ

ファーエラ:そういえばアナスタシアお嬢さんって、センパイには……… ん?

アナスタシア:………♪(なでなで)
ファーエラ:………!(あ、なんか… かわいい…!)

ヴィアブレイズ:へ? 僕もこっちに来いって?
そして……

ヴィアブレイズ:だからさぁ何がどうなったらこうなるわけぇ…!?(溜息)
ファーエラ:あっは、センパイ、かぁわいぃ…♪
ヴィアブレイズ:うるさい黙れこのドブネズミが!!(叫)
ダークネス:…………。
(そうか、彼女はああ見えて、自分の中できっちりと彼らを格付けしているのか…。
となると、こいつ、なかなかのやり手だぞ…!?)
油断なりませんねお兄さん。
そんなこんなで、おうちに馴染んできたダークネスお兄さんですが…?

ダーク:このおうちとあちらの世界は違うんですから、わざわざあの出来事を引きずらないでくださいよ。
というか、あれは私がしたものではないと何回も言っているではありませんか(むすっ)
ダークネス:そういうお前のほうこそ話を引きずるんじゃない(むすっ)
…二人の間にはなにやら諸事情あるようですね…?

ダーク:…………。(ちらっ)

ダークネス:…………。(ちらっ)
ダーク:…………。(ふいっ)
あーなんとも気まずい雰囲気ですねー(苦笑)

アニス:ああ、あのさ、えっとー、ほら、このおうち広いでしょ?
迷ったりしなかった? というか慣れてきた?(汗)
ネージュ:そ、そういえば、ダークさん、その、えっと…
あのウィッグがボサボサになって大変なことになってるから、
スプレーでストレートにするとかオーナーが…(汗)
そこで古株二人組が空気を和ませようと必死だったのでした(笑)

ということで(ぇ)、新しい子がおうちにやって参りました。
おうちにやってきたのは11月8日でした。 おっとざんねん。
『ダークネス・リドラ・ゼシア』さん、和名は『じゃく(寂)』。
ダークさんのお兄さんです!
SD13男の子、ホワイト肌のF-33ヘッドでロング足です。
一番背高いよびっくりだよ!!(笑)
コンセプトは『SD17ウィリアムズ(神戸クルーズ版)をモノクロコピーした感じ』。
ですが、唇に色味をつけてもらって、眉のつり具合も少し変えてもらっています。
予想以上の結果に、オーナー、すっかりメロメロです。

ダークネス:ときにダー子。 私の角はどこだ?
へ?
ダークネス:とぼけるな。 私には角があったはずだぞ?
…すんません。 作ってたんですが、出来が満足いかなくてもう放置してました。
…そう、この方には本当は黒い悪魔の角が生えているはずなのです…(苦笑)
実はこの方、悪魔と吸血鬼のハーフだったりするのですよ。

ダークネス:…お前、角がないということは
一体どういうことか分かっているだろうな?
我らが種族の象徴である角がないということは、
私たちにとっては人格の全否定も同じなのだぞ!?
それをお前は…(ぶつぶつ)
はいはいはい。 すいませんでした。 長くなるので切りますよ。
今回はここまでです。
長々とお付き合いいただき有り難う御座いました!
これからも、よりキャラが濃くなってきたおうちの子たちをよろしくお願いします。
それでは、これにて失礼します!
なにやら、ダークさんがご機嫌ナナメなようです。

ネージュ:あ、あの…
ダーク:なあに?

ネージュ:あ、あの…あちらの方って…
ダーク:知らない(即答)

???:……………。
おや? 見かけないお方が…!?
追記を開けば、長い長いながーいストーリーのはじまりはじまり…。

ヴィアブレイズ:…で、いきなり翌朝だねぇ…。
ファーエラ:まぁ、いいんじゃないですかねぇ…?(笑)

ヴィアブレイズ:しかも何なの、一番後輩のくせにあの椅子に堂々と座っちゃってさぁ、
身の程をわきまえろってのほんとにさぁ…(ぶつぶつ)
ファーエラ:あれ、あそこって、
一番の後輩が座る運命になる椅子じゃあなかったんですかぁ…?
私、写真アルバムを見ててっきりそうかと思い込んでおりましたよぉ…!
ヴィアブレイズ:え?
そう。 実はこのおうちの密かなしきたり(?)にございまして、
このおうちでの一番の後輩は、この椅子に座っていただく運命なのです。
(べっ、別に新しい子だからってえこひいきしてるとかそんなのじゃないのよっ←ぉぃ)
ヴィアブレイズが座っている写真は少ないですが、実際末っ子時代にはよく座っていました。
過去にはアナスタシアやネージュまでも座った椅子です。
暇な方は記事をさかのぼってみてくださいね(笑)

アニス:あれ?
ネージュ:え?
なにやらアナスタシアが興味を示したようですが…?

???:ん? 私に何か用か?
アナスタシア:………♪
あれ、おててをしっかりつかんでいらっしゃる!?

そして別の場所へ連れ出すことに成功したようです(笑)

アナスタシア:………。

???:なんだ、どうしたというのだ…?

アナスタシア:…………♪
???:えっ………!?
どうやら懐かれたようですねお兄さん(苦笑)
ヴィアブレイズ:ああああああぁぁぁぁっ!!!

???:そんな大声を出して、いったい何だお前は…。
ヴィアブレイズ:アンタ末っ子なのに(少なくともこのおうちでは)!
このアナスタシアちゃんが後輩であるアンタに甘えてるってどういうこと!?
僕ですら弟扱いなのに!!
そう。 アナスタシアは、基本的に自分より先におうちにやってきた子をお兄ちゃん扱い、
そして自分より後におうちにやってきた子を弟扱いしているのです(笑)
ヴィアブレイズ:ダークネス… アンタさ、いったいオーナーの何!?
ダークネス:オーナーのオリジナルキャラクターではあるが何だ?
ヴィアブレイズ:それは僕だって一緒だし知ってるよぉそんなことは!
私のオリジナルキャラクター兼友人の嫁です(キリッ

ファーエラ:そういえばアナスタシアお嬢さんって、センパイには……… ん?

アナスタシア:………♪(なでなで)
ファーエラ:………!(あ、なんか… かわいい…!)

ヴィアブレイズ:へ? 僕もこっちに来いって?
そして……

ヴィアブレイズ:だからさぁ何がどうなったらこうなるわけぇ…!?(溜息)
ファーエラ:あっは、センパイ、かぁわいぃ…♪
ヴィアブレイズ:うるさい黙れこのドブネズミが!!(叫)
ダークネス:…………。
(そうか、彼女はああ見えて、自分の中できっちりと彼らを格付けしているのか…。
となると、こいつ、なかなかのやり手だぞ…!?)
油断なりませんねお兄さん。
そんなこんなで、おうちに馴染んできたダークネスお兄さんですが…?

ダーク:このおうちとあちらの世界は違うんですから、わざわざあの出来事を引きずらないでくださいよ。
というか、あれは私がしたものではないと何回も言っているではありませんか(むすっ)
ダークネス:そういうお前のほうこそ話を引きずるんじゃない(むすっ)
…二人の間にはなにやら諸事情あるようですね…?

ダーク:…………。(ちらっ)

ダークネス:…………。(ちらっ)
ダーク:…………。(ふいっ)
あーなんとも気まずい雰囲気ですねー(苦笑)

アニス:ああ、あのさ、えっとー、ほら、このおうち広いでしょ?
迷ったりしなかった? というか慣れてきた?(汗)
ネージュ:そ、そういえば、ダークさん、その、えっと…
あのウィッグがボサボサになって大変なことになってるから、
スプレーでストレートにするとかオーナーが…(汗)
そこで古株二人組が空気を和ませようと必死だったのでした(笑)

ということで(ぇ)、新しい子がおうちにやって参りました。
おうちにやってきたのは11月8日でした。 おっとざんねん。
『ダークネス・リドラ・ゼシア』さん、和名は『じゃく(寂)』。
ダークさんのお兄さんです!
SD13男の子、ホワイト肌のF-33ヘッドでロング足です。
一番背高いよびっくりだよ!!(笑)
コンセプトは『SD17ウィリアムズ(神戸クルーズ版)をモノクロコピーした感じ』。
ですが、唇に色味をつけてもらって、眉のつり具合も少し変えてもらっています。
予想以上の結果に、オーナー、すっかりメロメロです。

ダークネス:ときにダー子。 私の角はどこだ?
へ?
ダークネス:とぼけるな。 私には角があったはずだぞ?
…すんません。 作ってたんですが、出来が満足いかなくてもう放置してました。
…そう、この方には本当は黒い悪魔の角が生えているはずなのです…(苦笑)
実はこの方、悪魔と吸血鬼のハーフだったりするのですよ。

ダークネス:…お前、角がないということは
一体どういうことか分かっているだろうな?
我らが種族の象徴である角がないということは、
私たちにとっては人格の全否定も同じなのだぞ!?
それをお前は…(ぶつぶつ)
はいはいはい。 すいませんでした。 長くなるので切りますよ。
今回はここまでです。
長々とお付き合いいただき有り難う御座いました!
これからも、よりキャラが濃くなってきたおうちの子たちをよろしくお願いします。
それでは、これにて失礼します!
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